『BIRD★SHT』を観てきた

一昨日、プールの帰りの下高井戸で
駅に貼ってあるポスターを観て、惹かれてしまった。
仕事の帰りに彼女を誘って、夕飯を食べて映画館へ。
夕飯の中華料理を消化するのに忙しくて、
眠気もあったけど、そんなものを吹き飛ばす映画だった。

(突然ですが、ラストシーンのことを書きます…)
ラストの少年が鳥になるシーンは、
その愚かさの為に神様から愛されているのに気づかないで、
つい色々な魅力に引っ張られてしまう、
人間の滑稽さや哀れさや、可愛さを感じさせた。

そして、余りにも壮絶で、アルトマン監督がそう思ったように、
拍手を送らずにはいられなかった(心の中で拍手しました)。
カート・ヴォネガットの一連の作品を思い出した。

そのシーンはyoutubeで動画も上がっているので、
それを観てもいいけど、これを読んでいる人には、
やっぱり映画館かDVDなどで観て欲しいと思う。

登場人物の白いコートの女は、
僕の好きな『今宵、フィッツジェラルド劇場で』にも出ていて、
このテーマはアルトマン監督の遺作に引き継がれているのだと
解釈して、映画館の暗がりで、勝手に胸に込み上げていた。

「映画って本当に面白いなー。わーっ!」と叫びたい朝の4時半です。

movie, 2010年11月18日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です