28 February, 2007

江戸川と目白通りの交わる所の寒緋桜 [Old Document]

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学校から、歩いて飯田橋に行く途中、桜が咲いていてビックリ。
寒緋桜という種類で、沖縄の開花宣言に使われる桜だそうです。



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 26 February, 2007

決定的瞬間の次の瞬間 [Old Document]

学校の帰りに池袋の本屋に寄って行って、
ずっと気になっていたアンリ・カルティエ=ブレッソンの新しい写真集、
「SCRAP BOOK」の前でモヤモヤしながらウロウロする。
買いたいのだけど、ちょっと金額が高い。
誕生日の時は思い切ることができたけど、
今日は何でもない一日。強いて言うならば、2月26日、
…二・二六事件?
結局、今日を逃すと一生この本を買えないような気がするし、
買ったとしてもいつか値上がりすることが必至なので、
結局、買ってしまうことにする。
この本はカルティエ=ブレッソンが作った
スクラップ・ブックの複製版で、オリジナルはMoMAにあるそうだ。
作品1枚1枚はサイズが小さくて物足りないのだけど、
この本のすごい所は、代表的な作品の、他のヴァージョンがたくさん収録されている所だ。
マティスと鳩の写真は有名だけど、その次にも、その前にも
マティスは鳩と戯れていて、カルティエ=ブレッソンは写真を撮っている。
これだけのことなのだけど、前向きな気持ちにさせてくれる。
あの決定的瞬間の前にも後にも、決定的瞬間は続いているのだと
実感させられるのだ(もしくは、自分にそう思い込ませている。写真集の代金分)。
他にも。報道カメラマンとして撮ったのであろう貧しい生活も収められているが、
これもカルティエ=ブレッソンの業なのか。
その作品自体が貧しさのに関する問題意識とは全く別の所で
美しい写真に仕上がっていて、それだけで被写体の女の子や子供に尊厳が与えられている。
そして、それもこの写真集のよいところで、
その後の彼らにも、その前の彼らにも、尊厳があって、あったことが示される。
ちょっと高いし、持ち帰るには重いし、
僕の狭い部屋にはかさばるけど、(カルティエ=ブレッソン・マニアの家庭だったら)
一家に一冊は置いておいた方がよいと思える作品集でした。
よければ、どうぞ。1万3千円ほど。
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 24 February, 2007

接客は難しい(のかな?) [Old Document]

(今日の日記は単なるクレームです)
校正した書き込んだ原稿を手元に残そうと、
コピーをとろうと思ったのだけど、枚数が少し多いので、
渋谷のkinko’sに行ってくる。
生憎コピー機が埋まっていたので、
2番目に待たされて、結果的に20分ほど待つ事になった。
座って音楽を聴いたり本を読んでいたけど、どうも気になる。
その間、1つだけコピー機が空いているのだ。
これは、実際は、別のコピー機を利用していた人が
独占していた上に放ったらかしにしていたのだけど、
その無茶ぶりよりも、店員さんの接客の方に、イライラしてしまう。
コピー機が一見空いているのだから、
使用していないのに使っているお客さんに
「他のお客さんが待っているので」と一言かけてもいいと思うし、
(それを我慢できたとしても)僕の番が周ってきた時の
「お待たせしました」の一言がなかった。
ここまで僕の被害妄想(被害妄想ですよ)が進むと、
奥でお喋りしている店員さんにもイライラしてしまうし、
ちょっとした話し方まで気になってくる。
「他のお客さんが…」とか「お待たせしま…」とか、
余計な一言かもしれないけど、その余計な一言があればな、と思う。
それがあれば、また利用したいと思うのに、と思うと、残念だな、と思う。



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 15 February, 2007

『ガラパゴスの箱舟』 P20 [Old Document]

カート・ヴォネガット 『ガラパゴスの箱舟』 P20
質問に答えてくれる相手がまわりにだれもいないのを承知で、こうたずねてみたい――かつては三キログラムの脳が人類の進化におけるほぼ致命的な欠陥だったことを、だれが疑えるだろうか?
第二の質問――その当時われわれがいたるところに見聞きしていた悪の根源は、この精巧すぎる神経系をべつにすると、いったいなんだったのだろうか?
わたしの答え――ほかにはどんな根源もない。お化けじみた巨大脳をべつにすれば、この惑星はとても純粋無垢だった。



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不安なビル [Old Document]

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歩いている途中の不安なビル(ちょっと、細すぎでは)。
1日2駅くらい歩くようにしているのだけど、
今日みたいに春一番な日はやめておいた方がよいな。
急に天気が変化すると、地下鉄の雰囲気が悪くなる。
(ダイヤが乱れて混んでいたというのもあるだろうけど)



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 14 February, 2007

アンネ・フランク(1929-1944) [Old Document]

アンネ・フランク(1929-1944)
いろんなことがありましたが、それでもわたしはだれもが心底は善人だと信じています。



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 12 February, 2007

「エロ写真」で来られる方 [Old Document]

どの検索ワードでこのページに来られるかを見てみると、
圧倒的に「エロ写真」で来る人が多い。
多分、エロい写真を求めてこられると思うのだけど、
ここにあるのは所詮こんなもの
辛うじて銅像を見てできるかな、とも思うけど、申し訳ない。
いつか、アクセスアップのために
本当にエロい物を載せるかもしれないけど(まずは絶対に載せないけど)、
よければ時々訪問してくださると嬉しいです。



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『青ひげ』 P241 [Old Document]

カート・ヴォネガット 『青ひげ』 P241
二年ほど前、大統領夫人がアメリカのドラッグ問題について提案した解決法がある ―― 「ノーといいなさい」



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『青ひげ』 P113 [Old Document]

カート・ヴォネガット 『青ひげ』 P113
生命は、その定義からしても、一刻として静止することがない。生命はどこに向かっているのか? 途中の休憩はいっさいなしに、誕生から死へ向かっている。その流れは、格子縞のテーブルクロスの上に梨のはいった果物鉢がおかれているだけの絵にも、見出される。巨匠の筆でカンヴァスに移されたならば。(中略) 偉大な絵の中には、誕生と死がつねに存在する。



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『青ひげ』 P179 [Old Document]

カート・ヴォネガット 『青ひげ』 P179
女が美術や科学や政治や工業の世界で成功できるわけがない、それは女の基本的な仕事が子供を生み、男を励まし、家事を切り盛りすることだからだ、と彼はいった。この言葉が嘘と思うなら、家庭的な仕事以外のどんな分野でもいいから、いっぱしのものになった女を十人挙げてみろ、とわたしにいった。
いまのわたしなら、その十人の名を挙げられると思うが、当時のわたしは聖ジャンヌ・ダルクしか思いつけなかった。
「ジャンヌ・ダルクか」とグレゴリーはいった。「あれはふたなりだ」



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